なる仏教する仏教 内容
読者の心が楽になります。仏教は抜苦与楽の法です。
苦をなくして、楽になる方法を教えてくれるのが仏教です。
四苦八苦は生老病死ですが。老病死はだれでもわかります。
生、この世に生まれてこの世で生きることの苦しみを、お釈迦様がいわれたのです。
その苦をなくすにはどうすればよいのかを教えてくれるのが仏教です。
仏教も宗教の一つとされていますが、まず「宗教はこわい、だまされる、あぶない、くだらない」という考えにとりつかれて、日本の伝統仏教や神道などを知ろうとしない人が多いので、その原因を知ることが必要です。知らず知らずに受けてきてしまった広い意味の教育です。
自分の考え、意見、感情は、ほんとうに自分のものなのか?自問しましょう。他人の意見、マスコミで見た、えらい人がそういっている、その影響で自分が出来ているのではないかと、疑うことから出発します。
そういう教育は学校ではしてくれません。「これを覚えろ、ぐだぐたいうな」と、小学一年生がいだく疑問、質問には大人は答えません。その結果、学校成績のいい人ほど、ある意味ではだめな人になります。
平成30年ですが、政治家、官僚、学校や会社のエライ人、スボーツなどの権力者の事件報道にはもうあきあきしているでしょう。
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