生死を越える
『ごほうび』
しぬのは いきるものへの ごほうび
だれでも おなじごほうび もらえる
それまで いきているのも ごほうび
平成二十二年弥生 四郎
●仏教では「生死を越える」ということを教わります。が、どうすればいいのかよくわかりません。わかりやすい詩を読みましたので公開します。(出典を明示されれば書き写し自由です。いずれ版画にしたいと思っています。)
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『ごほうび』
しぬのは いきるものへの ごほうび
だれでも おなじごほうび もらえる
それまで いきているのも ごほうび
平成二十二年弥生 四郎
●仏教では「生死を越える」ということを教わります。が、どうすればいいのかよくわかりません。わかりやすい詩を読みましたので公開します。(出典を明示されれば書き写し自由です。いずれ版画にしたいと思っています。)
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コメント
是非、版画にして下さい。目に見えるものにこだわってしまっている私にとって死って本当に怖いんです。江戸川乱歩や祖父があの世にいると思ってもやはり怖いんです。
投稿: 時雨 | 2010年3月 3日 (水) 20時56分
誰でも若いときは死ぬのはこわいものですが、年をとるごとに、また近親者や友人の葬儀を経験していくごとに、だんだん怖さは少なくなっていきますので、心配することはありません。
投稿: 矢玉 | 2010年3月 5日 (金) 23時33分