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2008年11月 7日 (金)

なる仏教 犀の角

釈迦の言われることを聞くと、仏教とは私が「仏になる」ための教えだとわかる。いわゆる宗教とはまったく違う。

宇宙から帰ってきた飛行士や、科学者が仏教に関心を寄せるのはなぜか。アインシュタインは「近代科学と共存できる宗教は仏教」という。たしか・・・どこかで読んだ。彼の知った仏教は日本の仏教ではなく、原始仏教、釈迦その人の仏教の基本的なメッセージだろう、恐らく。

犀の角(さいのつの)とは「尊敬できる人が居るならば付いて行け。居なければ同じ志の良い仲間といっしょに行け。それも居なければただひとりで歩め、犀の角のように」というような言葉なのだが・・・先日テレビで犀が走っている所を見た。犀はけっこう早く走るが、角がすーっと動いていく。上下にぶれたりしない。堂々としたその様子に例えたのだろう。 (「ブッダの言葉」岩波文庫 中村元 にスッタニパータにあるこの詩句がある。南伝の経で、日本の大乗仏教では無視されてきたもの)

悪い仲間とは群れるなという教えもはいっている。孤独をおそれてはいけない。毅然として一人で歩めという教えは、現代の我々に釈尊が言われていることだと受け止めましょう。

この「犀の角」が誤訳だと知りました。ので「犀の角?」を書きました。(2011年5月2日)とりあえず、ぶたごやホームページの「犀の角」というページも、「犀のように」と訂正しました。ここにのせている文は、仏教の知識がないと難しいです。http://homepage3.nifty.com/harebuta/sainotuno.htm

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コメント

こんばんは。ホームページの掲示板に、時々書き込みをしていましたマオです。

続きをぜひ書いて下さい。せっかちなので待ち遠しいです。よろしくお願いします。

投稿: マオ | 2008年11月 7日 (金) 19時08分

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