なる仏教 犀の角
釈迦の言われることを聞くと、仏教とは私が「仏になる」ための教えだとわかる。いわゆる宗教とはまったく違う。
宇宙から帰ってきた飛行士や、科学者が仏教に関心を寄せるのはなぜか。アインシュタインは「近代科学と共存できる宗教は仏教」という。たしか・・・どこかで読んだ。彼の知った仏教は日本の仏教ではなく、原始仏教、釈迦その人の仏教の基本的なメッセージだろう、恐らく。
犀の角(さいのつの)とは「尊敬できる人が居るならば付いて行け。居なければ同じ志の良い仲間といっしょに行け。それも居なければただひとりで歩め、犀の角のように」というような言葉なのだが・・・先日テレビで犀が走っている所を見た。犀はけっこう早く走るが、角がすーっと動いていく。上下にぶれたりしない。堂々としたその様子に例えたのだろう。 (「ブッダの言葉」岩波文庫 中村元 にスッタニパータにあるこの詩句がある。南伝の経で、日本の大乗仏教では無視されてきたもの)
悪い仲間とは群れるなという教えもはいっている。孤独をおそれてはいけない。毅然として一人で歩めという教えは、現代の我々に釈尊が言われていることだと受け止めましょう。
とりあえず、ぶたごやホームページに「犀の角」というページを作りました。ここにのせている文は、仏教の知識がないと難しいです。これも、もっとわかりやすく解説付きにします。おいおい。オイオイ。
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