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2008年5月10日 (土)

心の問題

日本人の心がぼろぼろになっていますが、かなり抜本的に考えを改めないとよくはならないでしょう。

二千年以上前から仏の教えはありますが、学校教育はせいぜい百数十年です。一応仏教や日本の神について項目だけは学校でも教えています。古事記、日本書紀という名前だけは知ってます。奈良仏教とか鎌倉仏教とか、最澄、空海、法然、親鸞、日蓮、栄西、道元とかの名前も覚えましたが、何も知らないのが実情でしょう。

釈迦についても何も知らない。仏教が日本に入って来る前の、日本の神々についても何も知らない。正月に歴史の浅い明治神宮にお参りに行くひとが多いけれども、近所にある何百年もつづいてきた神社のことを何も知らない。

自分で本を読んだり、最近はテレビ番組でも神社やお寺巡りをよくやりますので、自分で知るしかありません。信心というよりも、趣味として、ちょっとつきあってみるととても面白い世界です。

「がたぴし」という言葉、窓などががたつくことですが、これが仏教用語らしいです。「我他彼此」と書いて、我と他、あちらとこちらがそれぞれ自己主張して対立して争いが絶えないこということらしい。彼岸(ひがん)の彼(ひ)です。こちら側を此岸(しがん)といいます。

言葉一つとっても面白いでしょう。仏教を勉強しだすと、めっちゃおもしろいです。

千葉県の山の中のお寺で修行を体験してきましたが、なかなかありがたいひとときでした。東京駅にかえってきて人々の顔の険しさにがっかりしました。

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