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2007年9月10日 (月)

童謡

前回の記事から半年たってしまいました。童謡詩はどんどんできています。あとは発表をどうするかが問題なのです。手さぐりでやっています。

2007年9月8日にジャスラックビルにあるけやきホールで「第30回童謡祭・新作展」発表会がありました。私は曲が間に合わなくて出せませんでした。歌の詩は「こどものうた2007」に発表されたものです。

聞いてびっくり、見てびっくりです。詩を読んだだけのと、曲がついてピアノ一台だけの伴奏ですが、児童合唱団の子供やプロの歌手が歌うと、雲泥の差です。「えっ、こんな歌になのるのか?」と驚愕します。特にプロの歌手の表現力には脱帽です。渡辺かおりさんはじめ、美しい女性がいい声で歌っていますから、「あいうえお」と歌っても聞かされてしまいます。数少ない男性歌手もユーモアあふれる表現力で詩を何倍も魅力的なものにしてくれました。

圧巻は川口京子さん、プロ中のプロ、すでに妖怪の域に達しています。機会があれば、ぜひ生の舞台をご覧ください。

で、逆に身震いさせられました。いい加減な詩でも、極端なはなし、「あいうえお」でも「いちにっさん」でも「お経」でも、彼らは見事に歌って、肉体で表現してしまいます。元の詩がいいのかわるいのかわからなくなります。

同じことがテレビ番組のアニメ付きの歌にもいえます。アニメにごまかされ、編曲にごまかされて、鑑賞ではなく、肝心の「子供が歌う」そのための詩と曲、素の歌の評価が困難になる恐れ大です。

作詩の難しさを改めて知らされました。

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