2019年4月14日 (日)

なる仏教する仏教-猫でもわかる仏の教え 令和元年6月発売 

Naru-hyousi 「なる仏教する仏教-猫でもわかる仏の教え」令和元年6月1日発売。出版社エクスナレッジ。定価1512円

予約サイトに表紙の写真がありませんが、こんなイメージです。児童書では半年前から表紙を先に作らされて、ネットにさらして予約をとろうと営業が努力するのですが・・・初めての出版社との仕事は?だらけで、苦労の連続でした。店頭に並ぶまで、ただ忍耐あるのみです。

仕事を引き受けるとき、エクスナレッジのホームページには、校正ミスの訂正記事がのっていましたので、誠実な出版社だと判断しました。

  世に仏教入門書というものは多く出版されますが、たいていは仏教知識の入門書ですから、むつかしくて、心がボロボロになっている人は

読んではいられません。逆にこうやれば楽になりますという本では、仏教を知ることはできません。

 この本を読んだ人が、仏教を知って、いまより少しでも楽に生きることができればいいのですが。

  最近のニュースで西村玲 さんが亡くなっていたことを知りました。まだ若い新進気鋭の仏教学者で私も講義を受けた覚えがあります。

どうにもやりきれない思いがします。「なる仏教する仏教」では、仏教を知って、生かすことをめざしました。それで私自身が

救われたからです。

 経緯はあとがきにも書きましたが、仏教を「おしゃかさまのおしえ」で押し通しました。与えられたページ数の中で、精一杯内容をもりこんであります。仏教用

語をつめこむと「字が小さくて読めない」と、なるので、字は大きくしました。そのために捨てるものは捨てました。

子供も読める、老眼の還暦の人も読める本です。(5月20日一部書き直し)

 

 

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2018年11月24日 (土)

 なる仏教する仏教  どんな本か 

Oshaka-karui-2 内容は、仏教ってどんなものなのかを、わかりやすく説明します。

この絵は、昔ネパールのシャカという名前の人から買った絵です。本には白黒で7ページにのっています。

絵本のようなお話も、数話入れましたので、読み聞かせもできます。子供のときに知っておけば、一生役に立つ話です。

なる仏教というのは、自分が仏のような心になるということです。する仏教というのは、自分ですることの見本を書きました。修行なのですが、楽にたのしくできることを提案しました。働いていて毎日いそがしい人でも、お金をかけないでも、できることがあります。

ほぼ全ページに絵をつけました。字も大きくしましたので、子供、年寄りでも読みやすいです。仏教独自の漢字も当然多いですが、そのかわりルビをつけました。

 

 

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2018年11月14日 (水)

大川周明 「日本二千六百年史」と仏教

毎日ワンズの広告が気になっていたので、斜め読みしました。

大川は東大の印度哲学科専攻なので、仏教の知識はもとよりあるので、この本では道元については一章をさいています。私も道元を知ろうとしたのですが、難しいので挫折中。この文は新鮮に読めました。

北条泰時の記述は初めて知りました。日本史教育で誰でも名前だけは知っていますが・・・

二千六百年はキリスト由来の西暦ではなく、日本で独自に無理やり作った皇紀ですから、戦後七十年もたってからからやっとこの本が読めるようになったのかという思いがします。団塊の世代の人でも、大川はいかれたやつとしか思っていない人が多いでしょう。この人の評価は難しいですが、まだ日本人は昭和前期をきちんと検証していないので、これからなのですが・・・証人はどんどん死んでいきました。今九十才くらいで生き残っているのは当時の若者です。

 いずれにしても、仏教を知らないでは日本はわからないということが、仏教を知るとわかってきます。宗教を抜いての歴史教育などありえませんので、自分でやるしかないでしょう。

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2018年10月27日 (土)

「なる仏教する仏教」 まだ出版されていませんが

平成30年3月に原稿を納めて以降、さらに研究を続けました。

 

「シンギュラリティーは近い」レイ カールワイツ著 のエッセンス版を読みました。

 

副題は「人類が生命を超越するとき」です。21世紀になって、コンピューターとその周辺機器の発展によって、脳や生命の新情報が日毎にもたらされ、技術の進化で人工知能も急速に育っています。この本は前半は、素人には難しいのですが、後半は昔のSFのようです。

 

この本でも仏教が一瞬だけ触れられています。脳科学の本なとでも、必ずといってよいほど、仏教が出てきます。仏教について一応知っておくことは必須です。

 

近所の図書館が良い本を捨ててくれます。岩波の日本思想史体系「親鸞」「日蓮」など数冊いただきました。大著なのでよみきれていませんが・・・

 

先日は「脳とこころ」平井富雄先生の本をいただいてきました。坐禅で瞑想中の僧の脳波を調べていた人です。30年前の本なので、現在もそのまま通用するのかわからないのですが、良い本でした。今はMRIなどで脳を輪切りにできるので、研究は飛躍的にすすんでいるはずです。ただ、どうもアメリカなどの研究者も坐禅しか知らないのかもしれません。

 

前の記事で紹介した「どうせ死ぬのになぜ生きる」では、著者が真言宗なので、坐禅以外のやりかたを紹介しています。わたしの場合は、自律訓練法も失敗、坐禅には耐えられない、そんな暇もないし、あげくに念仏と般若心経にたどりつきましたので、それを紹介しています。この二つをやるので二刀流と称しています。行住坐臥、いつでも行える行です。

 

実家は浄土真宗西本願寺ですが、行をやりませんので、自分で勝手に般若心経をとなえています。親鸞聖人の師である法然上人の浄土宗(芝の増上寺、京都の知恩院)のことを少し学びましたが、真宗とはずいぶん違うなあと思いました。

 

真宗教団では観音さまも消えてしまっているのですが、親鸞聖人には観音信仰がありました。日本で人気のあるお経は、法華経、阿弥陀経、観音経などで、落語や浪曲、芝居などでよく出てきます。これを知らないと、日本の古典文化はわかりません。

 

私は40歳くらいのときから、苦悩に耐えきれず仏教を研究することにしたのですか、本屋で買った本で観音経を唱えてみました。子供のころに浪曲「歌入り観音経」(美空ひばりさんも歌っています)などを耳にしていたのですが、実際にお経を読んでみると、なぜ昔の人がこれを頼りにしていたのかということが、少しわかります。特に観音経は、世捨て人ではなく、現実の世界で仕事をやる人には元気の出るお経です。日本人の文化的な財産として、もっと役に立ててもいいのではないかとおもいます。

 現世利益だからといってばかにする人がいますが、苦しみと絶望の底にいる人は、わらをもつかむ思いで、観音経をとなえるのです。力をもらえます。

まあ、歎異抄のようなインテリ(死語か?)の好みではないでしょうが、初めて読むお経としてはおもしろいです。浅草寺は観音さまですから、お参りする人は試してみてください。

 

「なる仏教する仏教」では観音経のことをふれる余裕がなかったのですが・・・(本のp25の絵でお坊さんが読んでいるのが観音経です。4月18日追記)

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2018年10月 2日 (火)

学校で習ったことを鵜呑みにするな

「日本仏教史」の本を読むと、なんのことはない、日本史そのものです。

逆にいうと、学校で習う日本史は、むりやりに仏教臭を消した欠陥のある日本史です。

戦後の教育は、キリスト教徒のアメリカ占領軍、GHQに厳しく指導されて作られたもので、

当然戦前の教育、国家神道の否定から始まっています。が、宗教はその国の民族意識と

密接にかかわっていますので、宗教を押しつけることまではしていませんが、左翼思想の影響もあって、学校教育では宗教に関わってはならないという方針が明確にされました。

私学ではキリスト教、仏教、新興宗教など、いろんな宗派が学校を作っています。そんな学校に通った人も多いでしょう。

公立学校では、ことさら宗教を避けてきました。

戦前の明治時代に始まった学校教育でも、一休さんなどのどうでもいいような話以外、本質的な仏教を教えることはありません。国家神道をかかげていて、国民を教化するために儒教なとを取り入れています。欧米列強に追いつけ、追い越せということに夢中で、経済、軍事に邁進したので、仏教はじゃまになるかもしれません。

戦後70年立ちました。すでに第三次世界大戦はないといわれています。

自分の国だけが発展することを考えても無駄になりました。地球にいる人間、生物、地球そのものの存続を考える時代になったのです。

そこで仏教が見直されるのです。争って仏教を学んでください。学校教育は古すぎます。

教育者の一部が新しい教育をしようとしても、新しい教科書ができるのには、20年またなければなりません。おそすぎます。だから、自分で研究しなければならないのです。

今は幸いにも、歴史始まって以来の情報社会です。誰でも情報を手にいれることができます。若い人は、今現在の権威、社会で地位や名声をもっている人、そのようなエライ人の話、それを持ち上げる多くのバカな人々、マスコミなどを、冷静な目で見る人にならないとだめです。そのために仏教は役に立ちます。最近はしにせの出版界の堕落も極まっています。

世の中を冷静に見通すためには、まず自分を確立すること、そのために仏教が役に立つのです。今現在だけを見るのではなく、二千五百年も存続してきた智恵を学びましょう。

私は六十歳から、本格的に研究をはじめましたが、目からうろこ、とてもおもしろいです。

インド人、中国人の考え方にも驚くとともに、日本人の考えかたもわかります。

特に、日本を知るためには、仏教を知らないとなにもわかりません。

高校の日本史を改めてみてみましたが、詳しく項目を書いてありますが、名前や著書の羅列に終わってしまいます。一応の説明があるのですが、十代の人に、これで仏教を理解しろというのは酷です。ただ覚えるだけ。とにかく各宗派の膨大な情報がありますので。教科書を作るひとも苦労しているところでしょう。

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2018年10月 1日 (月)

自分の心を楽にする

自分の心を楽にしないと生きていけません。その方法を身につけてください。

まず、一番大切なのは自分自身だということです。お釈迦さまも言われていることです。

自分を大事にしない人は、他人を大事にすることもできません。仏教はそういうことを

教えてくれるものです。自分の心の取り扱い方法を知って、毎日実行することです。

学校でも教えてくれません。むしろ逆のことを教えているのが今の社会です。

だまされないように、仏教を学んでください。仏教以外にも良い教えはありますが、

日本人なら、何百年もの間、先祖が頼りにしてきたことをよく知ることが、良い方法です。

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2018年9月21日 (金)

 なる仏教する仏教 内容

読者の心が楽になります。仏教は抜苦与楽の法です。

苦をなくして、楽になる方法を教えてくれるのが仏教です。

四苦八苦は生老病死ですが。老病死はだれでもわかります。

生、この世に生まれてこの世で生きることの苦しみを、お釈迦様がいわれたのです。

その苦をなくすにはどうすればよいのかを教えてくれるのが仏教です。

仏教も宗教の一つとされていますが、まず「宗教はこわい、だまされる、あぶない、くだらない」という考えにとりつかれて、日本の伝統仏教や神道などを知ろうとしない人が多いので、その原因を知ることが必要です。知らず知らずに受けてきてしまった広い意味の教育です。

自分の考え、意見、感情は、ほんとうに自分のものなのか?自問しましょう。他人の意見、マスコミで見た、えらい人がそういっている、その影響で自分が出来ているのではないかと、疑うことから出発します。

そういう教育は学校ではしてくれません。「これを覚えろ、ぐだぐたいうな」と、小学一年生がいだく疑問、質問には大人は答えません。その結果、学校成績のいい人ほど、ある意味ではだめな人になります。

平成30年ですが、政治家、官僚、学校や会社のエライ人、スボーツなどの権力者の事件報道にはもうあきあきしているでしょう。

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2018年4月18日 (水)

 なる仏教する仏教

_1_dscf0277_3表紙試作三度目。これもボツになりました。(2019年5月20日追記)http://butagoya.o.oo7.jp/

「なる仏教する仏教」

仏教に興味があるけれども、むつかしい本ばかりで、どうしたらいいのかわからないという人のために、初心者向けの本を書きました。見たこともない本ができたとおもいます。

子供も読めるように、字を大きくして、絵も入れました。難解な仏教用語にへきえきしている老人にも役に立つとおもいます。

なによりも煩雑な仏教を整理していく作業で、自分自身がとても勉強になりました。

まだ題名も決定ではありませんが、ご期待ください。わたし自身がほしい本となりました。

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2018年3月19日 (月)

なる仏教する仏教 

わかりやすい仏教の入門書を書いています。

むつかしい話が多い仏教ですが、できるだけやさしく、子供も読めて、大人にも役立つものをめざしました。

ほぼ毎ページに絵を入れました。あとはあとがきだけという状況で、作業中です。

なるは自分が仏になる、するは、そのためにすることを具体的に書きました。

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2017年8月 2日 (水)

仏教はたのしい

仏教というと、葬式、お墓などがおもいうかぶかもしれませんが、それは本来のお釈迦様の教えとしての仏教とはちがいます。老人にも、陰気だとか、縁起がわるいというって、いやがる人がいますが、まちがっています。

仏教は抜苦与楽の法といって、苦しみがなくなり、楽になるということです。そんないいことを知らないのは損ですね。

乃木坂にある出版社の方から、仏教の入門書を書く仕事をいただきました。私の仏道修行が仕事になるとは、思いもしませんでしたが、ありがたくやらせていただきます。

相談したうえ、仏教には楽しくおもしろいところがたくさんあるので、紹介しながら、仏教のことが自然にわかってくる本を作ることにしました。

原稿を書くためにあれこれ資料をよみなおし、思案しているところです。老眼の人のためには字を大きくして、絵やマンガもいれて、子供も読めるようにしたいのですが、どうなることやら。数カ月かかりますが、仏教のことを知りたいけれども、どうしたらいいのかわからない人はお待ちください。

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